アメリカに来て、食べ物も、仕事も、言葉も生活リズムも全て変わった。
正直、何も考えずに流されていたら、気持ちの方が先に折れてしまいそうになる日もある。
あれだけ勉強をした英語も、こちらのローカルの会話には到底スピードも何もかも及ばなくて、毎日恥ずかしい思いをしてる。
あと莫大な量の手続関係(もちろん英語)もなかなか精神削り取られるし、
食生活も日本のコンビニみたいにサクッと健康的なご飯が食べられるところなんてほとんどないし、まあ日本よりも不便は不便。
極端な言い方をすれば、ここでは「何もしなければ生きていけない」。
仕事でもプラベートでも、自分が殻に閉じこもってても、誰も気にしないし手も差し伸べてくれないし何も起きない。
もちろん周りにいる人たちが優しくないとかではじゃなくて、
いい意味でも悪い意味でも、本当に自由ということ。
自分という人間がどこまで頑張って成果を出して、何を思って、どう行動するのか、
決まりはないし誰も気にしていない。そんな感じ。
でも素晴らしい環境だけは用意してもらってる。
なんか、高校野球の時を思い出す。
「甲子園に出たい」という一心で野球部に入ったがそこで経験したのは、
自分より遥かに実力が上で、1年生からその夢の舞台の甲子園で活躍する同級生。
一方で自分はというと、2軍にすら入っていないメンバー外。
1日の練習メニューすら用意されていなかった。だからサボることもできる、
というかそこで自分という人間が上手くならなくても誰も困らない。
でも今と同じように練習できる環境と、
やる気ならサポートしてくれる人たちはたくさんいた。
殻を破って、コーチに自分のメニューを考えてくださいと頼み込んだ1歩目。
それから黙々と信じてやり抜き、気づいたら甲子園に届いてた。
きっと今も同じだろう。自分は今このくらいだから、と決めつけてその中で立ち回っても、まあそのくらいで終わる。
でもそんな未来は描いていない。
あいつ化けたなって、自分でも人からも思ってもらえるようにならないと。
そのために今ここにきてこの時間があるんだから。
だから今は毎日ぶつかって恥をかいてそれを反省して、1歩ずつ進んでいこう、
その中で夢中で立ち回れば、見えてくる世界も必ず変わるんじゃないかと信じて。
という毎日を送ってます。
それにしても日本の美味い焼き鳥とか食べたい、
日本の居酒屋って最高すぎる、鳥貴族で一人3000円のあの感覚をこっちで味わうとするなら15000円くらいかかりますマジで。
あとめっちゃ寒いのに半袖の人がかなりいるけど、自分の感じ方がおかしくなったんでしょうか。
その調子だと灼熱テキサスの夏の格好がどうなるのかが気になる。
では!
