先週、1週間の中国出張から帰ってきました。
振り返るとこれまで海外には1回しか半年前まで海外は1ヵ国しか
行ったことがなかったのに、この半年間でこれまで行ったことがなかった
アメリカ、オーストラリア、中国と3カ国も行っています。
ちょうど半年前、自分自身で思ったんです。
海外で働きたいと言っているくせに、その場所に行ったこともないなんて
そのくらいの思いなのか、、と。
本気で思ったその日から、数週間後にはアメリカにいました。
チケットも滑り込み、計画もほぼ立てないままで。
そして半年経った今、3カ国回っています。
海外に行ったことが、すごいことじゃないのはわかっています。
これまで私より何ヵ国も行った人たちはごまんといるでしょうから。
そうじゃなくて
本気で思えばいつでもそれは現実になるんだということを改めて感じたので、それを伝えたいんです。
自分の刃を磨き続けて、チャンスを待ち続ける、
というのも大事なことですが自分自身少しその比重が、大きかったように感じます。
振り返るのは学生時代。
たった3年しかない高校野球でマシンのボールにかすりもしなかったところから、
どうしても甲子園にでたいという思いだけで、その甲子園にレギュラー出場までいけたじゃないか、と。
大学でキャプテンをやらせてもらった時もそう、英語が1ミリもできなかったのに海外営業で働いている今もそう。
中心にあるのは必ずなりたいという、本気の思い。
いますぐ動き出したくなる、動かなければならないという思いに駆られるその思いさえ持てればその未来は必ず現実になる。
一見、自由でなさそうなサラリーマンをしながらもそれを感じています。
きっと、サラリーマンでなくて自分のやりたいことで突き進んでいる人々は、もっともっとそれを感じているんでしょうか。
いや、またそれも単なる自分自身の思いであって
そう思えば、そうなる。というだけですね。
だったら自分の今いるところから最大限楽しい未来を想像して、走り続けたい。
また明日から頑張りましょう!!