スタバの店員さん

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スタバよく行くんですけど、お客さんへの対応すごいな〜と思ったことが何回もあります。

例えば両手に商品を持っているお客さんが店の外に出るとき、

駆け寄って行って笑顔でドアを開ける。

「水頂けますか」と聞くと、「大きいカップにしますか?氷はどうしましょうか」と聞き返してくれる。

レジの前で電子チケットの出し方に時間がかかっていると「ごめんなさいね、使いづらくて」と一言言ってくれる。

些細な気遣い。でもしてもらった側は嬉しくて、覚えているものです。

しかもその店員さんの行動・言葉はその人自身が考えてやっていることだと感じるので

とても印象に残ります。

何箇所もお店を回っている訳ではありませんが

スタバ行ったことがある人なら「あーわかる」ってなると思います。

なんでこんなに気遣いある対応をできるのか。

マニュアルではない、お金でもない、もしかすると人材を育てる天才が

会社にいるのかもしれませんが、その可能性よりも高いのは

店員さんの頭の中にも「理想のスタバの店員さん」がいるからなんじゃないかなと思います。

ここで働く人は「こうあってほしい」と思う姿。かつてその組織や人から受けた印象で描くものです。

例えば自分がもしスタバで働くとなれば(似合いませんが)、

やはり先述した様な対応ができる店員さんを目指します。

その時頭に描く理想の姿は、自分に対応をしてくれた店員さんです。

そうやってそこで働く人がより組織のイメージを作っていく。

また人によってはその看板が無くなっても、ほんとに「スタバの店員さん」の様な魅力ある人になれるんだと思います。

こんなに多くの人に共通の姿を持たせているスタバってすごいなーと思いますし、そのイメージも好きです。

そしてこのスタバのような役割を個人でできる人もいると思います。

そんな人になれるように頑張っていきたいですよね。

それにしてもスタバの店員さんってキラキラしてる人多くないですか。

めっちゃ眩しいです。

では!

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