「壁」が出てきた時の乗り越え方

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人間は生きている以上必ず「壁」が出てくると思います。

仕事やスポーツ、なんであってもこの局面を乗り越えないと次にはいけないというフェーズはやってくるはずです。

こういう局面で人はこんな種類に分けられるんじゃないでしょうか。

①そもそも壁を避けて生きる人

②頑張ってるふりをしている人

③ちゃんと壁に向き合って努力してるけど乗り越えられない人

④壁を見事に乗り切り、周りからも認められる人

メンタルや体調が弱っている時を除いてですが

①②の人は、残念ながらそもそも「壁」がきていることすら気づくことは難しいと思います。

なので残念ながらその先もありません。

そもそも「壁」を今感じたことがあったり、今感じているのならその時点で素晴らしい生き方をしているんだと思います。

壁を感じたことのある皆さま、本当にいつもお疲れ様です。とてもかっこよくて素晴らしい生き方です。

ここでは③と④の人の違いを書きたいと思います。

というのもこれまで生きてきた中で両方の人をみてきましたし、自分自身このどちらも経験したことがあり本当に③の時は悔しい思いをしたのでぜひこれを読んでいる人にはなるべくその経験をして欲しくないからです。

結論から言うと

③と④の違いは「自分に対する自信」です。

壁を乗り越えるためには、時間を要します。

その際いろいろ考えて自分で努力をするわけですが

その際③の人は自分の心に大きな不安感を抱えています。

「このやり方は正しいのかな、、」

「本当に間に合うのかな、、」

こういった思考が巡っている中で、ただ迫ってくる壁からも逃げたくはない・・

だから「努力の中に逃げ込む」ようになってしまうんですよね。

結果、いざ壁を乗り越えられるかどうかの本番の時、その緊張は極度に高まり、思ったような結果が残せず、残念ながら乗り越えられない

となってしまう。

本当に頑張っているだけに残念でなりません。

では④の人はどうか。

先ほども言ったように努力をしている時の自分に対する絶対的な自信が、違いとしてそこにあります。

だからその人の思考はこうです。

「今やっているやり方がベストじゃなくても進んでいることに間違いはない」

「最後の最後は綺麗じゃなくても必ず乗り越えられる」

こうやって常に壁を乗り越えた自分をイメージしながら折れない心で努力し突き進む。

だから本番の時も自信を持って、それが当然のように立ち振る舞い、結果成功できるんですよね。

ここで私が好きな言葉を紹介します

「モチベーションはどんな仕事術にも勝る」

これは事実だと思います。

これまで乗り越えたという経験がない人でも

「自分は絶対乗り越えられるんだ」という折れない心を持って

これから進んでもらいたいです。

もちろん自分自身も負けないように頑張ります!

では!

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